日本の世界遺産観光名所旅行記



名称: 足摺岬
住所: 高知県土佐清水市足摺岬
TEL: 0880-82-1111
(土佐清水市観光課)

■足摺岬とは…
四国最南端の景勝地で、黒潮に洗われる断崖や洞門が続く岬。花崗岩の断崖景観や海食台地の特殊地形で足摺宇和海国立公園に指定されている。延長1.5Km以上の自然遊歩道や高知県の天然記念物に指定された文化財『白山洞門』、日本一の燈光度といわれる灯台、ジョン万次郎の銅像など様々な見所がある。

■訪れてみて…
まず竜串海中公園周辺からまわってみた。ここには日本最大規模の海中展望塔『足摺海底館』というものがあり、水深7mにある直径60㎝の丸窓越しに海の中を観察できるのだ。ただ、この日はあいにく前日の雨の為、海水がかなり濁っていた。普段はグラスボートの運航もあるようだがお休みだった。駐車場からちょっと歩くのだが、海岸沿いには珍しい形をした岩がたくさん並んでいるので楽しめる。展望塔へは桟橋のようなものを渡っていくのだが、海の上なのと、この日は風がかなり強く吹いていたので飛ばされるのではないかとちょっと怖かった(もちろんしっかり両側に柵があるので大丈夫なのだが)。高さもちょっとあるので、高所恐怖症の人は少し怖いかも…。本当は入館料が900円かかるのだが入口で「今日は全然見えないけどいいですか?」と聞かれ、半額になるというのでせっかくだし入ってみた。長い螺旋階段を下りて小窓がいくつもある円形の場所に着いた。   本当に何にも見えない…。
見えるのは海の中の潮の流れだけ(涙)。所々で「魚だ!」と言う声が聞こえるので行ってみるともう居ない…。そんなことを繰り返し、それでも諦めきれずに見ていたら突然小魚の大群が!!どうやら施設の人がえさを撒いてくれているらしくそれにつられて魚が集まってきたのだ。小魚以外にもかなり大きいタイや様々な魚が見られた。待った甲斐があった~!普段のよく見える日だったらこれはかなり楽しそうだがそれでも十分満足できた♪
そのあと車を走らせて足摺岬へ。竜串からはさほど遠くはないのですぐに着いた。まずは岬の眺めを楽しむため遊歩道を歩いて視界270°といわれる展望台へ。風はあったが天気は本当に良く晴れていたので海や空の青と先端に見える灯台の白と断崖絶壁のコントラストが実にキレイだった。展望台のほかにも『天狗の鼻』といわれる隠れた名所とされる場所や『白山洞門』という天然記念物の巨大海食洞などがあるのだが、ガイドブックの「必見!」というのにひかれて『白山洞門』に行ってみることにした。そのまま歩いて行けるということなので我が家のペット(Mダックス)を連れて散歩がてら遊歩道を進んでいく。途中植物園なんかも見えてきて、南国っぽい植物が見れたり普段と違う雰囲気の散歩が楽しめた。
が、ちょっと進んでいくと長い下り階段が見えてきた。昨日、散々階段を上り下りしたばかりで筋肉痛がツライというのにさらにまた階段か…。「何でこう観光地ってのはやたらと階段が多いんだ!」とグチグチ言いながらも何とか下まで着いた。洞門のすぐそばまで行くことが出来るので来た甲斐はおおいにあった。足摺岬に来たのなら見といて損はないと思う。中々見ることの出来ない景色なのでついつい写真もたくさん撮ってしまう。見に来て良かった~とは思ったのだが、階段を下りてきたということはその分上っていかないと行かないわけで、またもやグチグチ言いながら重い足腰を引きずって駐車場へ。
                                       あぁまた筋肉痛だ…。

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